Maneoから資金を引き揚げ

以前にもマネオで投資できないという話を書きましたが、その後も状況は変わりません。苦情は多いようですが、Maneoの方で対策を取るつもりはないようなので、返って来た資金から順次引き上げることに。

Maneoの替わりをどうするか、というところが問題ではありますが、運用できないところに入れておいても何の得にもなりませんからねえ。

Maneoが将来システムを変更してくれたなら、その時Maneoでの運用を再考します。

震災復興ファンドへの投資を再開

震災復興ファンドというのは、ソーシャルレンディングを実施するミュージックセキュリティーズが実施するセキュリテ被災地応援ファンドのことです。

このファンドは、ファンド購入金額5千円につき、対象の企業に5千円の寄付をする、という仕組みになっています。つまり、震災復興の支援と投資とを組み合わせたファンド。

もちろん5千円を寄付してしまうわけで、寄付分はファンドの投資額には組み入れられません。

実は震災直後で震災復興ファンドが開始された当初、いくつか購入しましたが、その後購入をやめていました。というのは、個人が寄付できる金額にはやはり限界があるからです。

ではなぜ、震災後2年以上経って寄付をするのか。一つには、まだ寄付が必要なほど、被災地の企業では震災後の復興が進んでいないこと。そして、もう一つは、アベノミクスのおかげかどうかはわかりませんが、株高になったおかげで、塩漬け株が回復して少し利益が出たからです。利益が出たのなら、人のためにも世間様に利益の一部を回すのが僕の主義。

株で100万円利益が出たら、半分は自分のためにとっておいて、半分は震災復興ファンドのような使い方をする。社会が良くなれば、いつか自分のところにもさらなるリターンがやって来ることでしょう。

ソーシャルレンディングManeoとAqushの機会ロス

最近Maneoで全然投資ができません。ファンドが掲載されても、数分後には既に締め切られてしまう盛況ぶりで、日中他に仕事がある人がみる頃には、何も残っていない状態。

一方AQUSHも人気で投資家が殺到しており、そのため貸出率が今月は急激に低下。

どちらも貸したい側の量と借りたい側の量、つまり需給バランスが崩れているのが原因。つまり世間は「金余り」と言うか、少しでも高金利を得たい人が多い、ということですね。当たり前ですけど。

でもこうなると、毎日日中インターネットとにらめっこしてManeoで投資できる人は別にして、運用できる機会が非常に少なくなっているのが現状。Maneoの口座には満期になったファンドからお金が戻って来たけど、次の貸し出しができない。Aqushは申し込んでも、20%くらいしか融資に回らない。

となると、資金のごく一部が8%、9%で運用できたとしても、運用できない資金、つまり利回りゼロの資金もありますから、平均を取るとソーシャルレンディングの利回りはぐっと下がってしまいます。

つまり、見かけの利回りだけでなく、実際に運用する時の貸し手側の機会ロスを考えると、それほど大きな利回りには(人によって)ならない、というのが現実。

それならば、若干利回りが下がっても、比較的確実に5%とか稼いでくれる金融商品に投資する方が、投資効率としては高くなるかも。現在割安で配当利回りの高いREITとか探しているところです。

ソーシャルレンディングで高利回りを

現在株式投資はかなりリスキー。外貨も不安定。銀行預金は超低金利が継続と、一般の人が手を出し易い投資商品がない中、注目できるのがソーシャルレンディング

要は投資家がお金を必要としている個人や企業等に直接融資することを可能にするもの。ソーシャルレンディングを運営する企業側は、仕組みとレンダー・ボロワーの出会いをプロモートし、一定の手数料を得る仕組み。

個人やビジネスを直接選んで投資する場合(マネオやミュージックセキュリティーズ)と、ファンドにして複数の個人やビジネスに貸付けリスクを軽減する場合(アクシュやSBI)があるようです。

利回りは固定しておらず、元本保証もないですが、銀行預金などよりはリターンは高め。運用実績を見るとおおむね年率換算で5%とか7%とかというケースが多いようです。

リスク分散さえきちんとしておけば、今、一番考慮すべき投資先じゃないかなあ。